お盆期間における営業・ネット通販スケジュールのご案内をさせていただけます。

下記日程につきましては、出荷をお休みとさせて頂いております。
2022年8月13(土)~17(水)

チョコレートのような甘味があり心地いいまろやかさがありくちあたりが丸い。これぞブラジルのソフトなナチュラルです。
焙煎士一言:くせになり、いやみつきになります。

国:ブラジル
エリア:カルモデミナス
品種:イエローブルボン
農園名:セルタオ
生産処理:ナチュラル

https://shop.bankoku-coffee.jp/items/47667373

平素は格別のお引き立てご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、津山榕菴珈琲、津山珈琲物語の販売価格を2022年8月1日より改定させていただきます。
数年来のコーヒー生豆価格の上昇、 昨今の包装資材、 配送料、販売に関わる費用等の上昇
に加え、円安によるコーヒー生豆の更なる輸入価格の上昇が続いております。

品質と価格の維持に努めて参りましたが、 当店の自助努力のみでは品質、価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、誠に不本意ではございますが、 品質を維持していくためにも、 商品価格を改定させていただくこととなりました。
多くの食料品や生活に関わる物の価格が上昇している中で、 誠に心苦しいお願いではございますが、 何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

ウガンダのコーヒーをサンプル焙煎。

次回の限定珈琲はこちらになりそうです。乞うご期待!!

 

「ごんご」とは岡山県津山地方の方言で「カッパ」という意味。吉井川の河童伝説にちなんで、思い思いのカッパをイメージした衣装を着て練り踊る「ごんご踊り大会」や、「大花火大会」、レゲエの女王「PUSHIM]のライブ、たくさんの屋台などコロナ対策万全にて3年ぶりに開催されます。※ごんごまつり2022花火は、7/10、日曜の20:00~21:00

https://www.okayama-kanko.jp/event/12587

okayama-kanko.jp/event/12587

 

エチオピア南部シダモ県、昼夜の寒暖差に恵まれたグジ地区に位置するゲレナ農園にて、ゲイシャ種のみを指定して作り上げた非水洗式コーヒーです。

商品名「ゲレザ」は、この農園で運が良ければ見ることが出来る、“アビシニアコロブス”というサルが由来となっています。

完熟チェリーのみを使用することにこだわり、その品質を安定させます。

国:エチオピア
エリア:グジ
品種:ゲイシャ
農園名:ゲレザ
生産処理:ナチュラル
焙煎度 : ミディアム【浅煎り】

 

ゲイシャ特有の華やかな香り。
トロピカルフルーツのような
甘味があり優しい。

https://shop.bankoku-coffee.jp/items/47820737

江戸後期、コーヒーに【珈琲】の漢字をあてた人物がいます。それは津山藩医であり蘭学者の宇田川榕菴(うだがわようあん)。【珈琲】の文字は、オランダ語の【koffie】の発音に合わせただけでなく、【珈】は女性の髪を飾る花かんざしの玉、【琲】はかんざしの玉をつなぐ紐を表したもので、コーヒーの木に真っ赤なコーヒーチェリーが実っている姿が、花かんざしに似ていることから描写したものと伝わっています。

「珈り」なんと読むでしょう?「こーり」、「かおり」ではないです。正解は最後に表記しています。⁡西洋の近代科学に関する書物を翻訳する際に、それまでの日本には概念すらなかった言葉を、いろいろ生み出していらっしゃいます。「細胞」「水素」「酸化」などなど、今では当たり前のように使われている言葉たちです。表現に艶っぽいセンスのある方だったのですね!

A.かみかざり


コーヒー相場は、ブラジルコーヒー産地での降雨状況により、生産量への影響を鑑み、相場は一定の範囲で動いています。ロシア·ウクライナ紛争による欧米への経済状況の悪化を考慮し、コーヒー消費が落ちるのではと懸念される面もあり、これが大きく注目された場合、 相場の下落要因と見られています。
2022/23年度の世界的な、水洗アラビカ生産量は前年度比10-20%減少すると予想され、原因としては、
シーズン初期の雨不足とクロップ·サイクルと言われています。
ブラジルレアルは最も好調な通貨となり、 年初来で17%上昇しました。このため、 ブラジル国内の物価が上昇、産地の販売を抑制しており、コーヒー相場の上昇要因となってきました。原因としては、 ロシア·ウクライナ紛争により、ブラジルへの資源·食料供給国としての期待が高くなってきている事で、 ブラジル通貨のレアルが買われレアル高を起こしています。
更に日本は円安傾向になっており、 日本国内のコーヒー輸入価格を押し上げる要因となっています。
コロンビアの3月生産量は前年比-13%と報道され価格押上げ要因となっています。
ロシアウクライナ紛争により、 世界的に肥料価格が高騰しており、コーヒー生産農家に大きな影響が出始めています。今年の収穫分よりも来年の収穫量·品質に多大な影響が出るだろうと言われ初めています。

クルミのような香ばしい程よいビターネスとキャラメルのような甘さが心地よい。
ブラジルのコーヒー豆の品評会Taste of Harvest向けに仕上げたこだわりのトレスバハス農園のマイクロロットを是非お楽しみください。

ブラジル標高1100〜1450m
エリアミナスジェライス州マンチケイラ・デ・ミナス
品種イエローブルボン
農園名セーハ・ダス・トレス・バハス
農園生産処理パルプドナチュラル
生産者ジョゼ・ワグネル・ヒベイロ・ジュンケイラ

*こちらのコーヒー豆はマイクロロットのため少量しかございません。ばんこく珈琲 津山のネット販売の定期便でしか取扱していないです。

ばんこく珈琲ネット販売はこちら→https://shop.bankoku-coffee.jp/items/47938603

TSUYAMA FOOD COLECTION VOL.2

グリーンヒルズのGlobe Sports Dome 6/12(土)10:00~15:00

屋外での開催になります。外の芝生でいろいろ楽しそうな体験ができそうですね。

ばんこく珈琲 津山は津山榕菴珈琲(ハンドドリップ)と津山榕菴珈琲(水出し)、榕菴ショコラで出展させていただきます。

3年ぶりの真庭市久世の北町公園できたまちマルシェが開催されました。

こちらの公園は天然の芝生がありとても気持ちよく子供連れの方も多かったです。

BANKOKU COFFEE TUYAMAはエスプレッソマシンを持参しての出店でした。

この日は真夏日みたいに暑く、列になり待たせて申し訳ないと思いながらアイスカフェラテやアイスコーヒーを提供させていただき、完売御礼で充実した一日になりました。きたまちマルシェに関わるみなさまありがとうございました。

ばんこく珈琲 津山 

© 2025 BANKOKU COFFEE. All Rights Reserved.