2022年12月2日まずはじめにサッカーワールドカップ2022。日本対スペイン戦2-1の勝利おめでとうございます。ジャイアントキリングですね。言わせてください、みんな本当にブラボー!
さて興奮冷めやらないですがご案内です。その年、その季節の素材で、その時のおいしさを表現するネット販売期間限定のブレンドシリーズ『冬のブレンド』が登場です。
冬のブレンド2種はホッとおだやかになりたい時も、サクッとコーヒーを飲みたい時も、シーンに合わせて楽しんでいただけます。
焙煎士一言:ウィンターブレンド【中深煎り】はクリスマスによく食べるピザやハンバーガー、チョコレート、焼き菓子との相性が抜群です。酸味がなく香ばしく甘味もありスッと切れがいいです。
焙煎士一言:ホワイトホリデイブレンド【中煎り】はフレッシュフルーツを使ったクリスマスケーキやタルト、シュトーレン、生クリームを使ったケーキ........。様々なスイーツとの相性が抜群です。
エチオピアゲイシャベースのくちどけの良いすべらかな質感に、華やかな果実感があり、甘いフルーティな香り。
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https://admin.thebase.in/shop_admin/items/edit/69513970
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焙煎士一言:アーシーな香り、エキゾチック、スパイシーでやわらかなビターチョコの苦味を感じられます。生クリームを使ったケーキ、シュトーレン、チョコレート、焼き菓子との相性抜群です。
マンデリンの起源
オランダが、同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが、17世紀末、インド経由でティピカ種がもたらされました。主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培され、オランダに大きな富をもたらしましたが、20世紀初頭の「さび病」の大流行で、アラビカ種の栽培が出来なくなり、ほとんどがロブスタ種へと移行しました。 このとき、僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのが、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。栽培していたのは、同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われております。
国:インドネシア
エリア:リントン
品種:ティピカ他
生産処理:スマトラ式
焙煎度:フルシティ 深煎り
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平素は格別のお引き立てご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、自家焙煎コーヒー豆の販売価格を2022年12月1日より改定させていただきます。
数年来のコーヒー生豆価格の上昇、 減産、ヨーロッパ、中国の買い占め、昨今の包装資材、 配送料、販売に関わる費用等の上昇
に加え、円安によるコーヒー生豆の更なる輸入価格の上昇が続いております。
品質と価格の維持に努めて参りましたが、 当店の自助努力のみでは品質、価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、誠に不本意ではございますが、 品質を維持していくためにも、 商品価格を改定させていただくこととなりました。
多くの食料品や生活に関わる物の価格が上昇している中で、 誠に心苦しいお願いではございますが、 何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。
津山榕菴珈琲の金箱100g終売になりました。
11月の定期は南米のエクアドル
焙煎人一言:程よい苦味がありながらやさしいコクと香りが楽しめます。
カカオやブドウの皮のようなコクと甘味
国:エクアドル
農園:インバブラ県La Corazonada農園
生産処理:ウォッシュド
品種:カトゥーラ、Col-Geronimo(農園主が開発した栽培品種)
焙煎度:中深煎り(シティ)
https://shop.bankoku-coffee.jp/items/68398905
10月1日は、コーヒーの日です。
国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始め。さらに日本では、秋から冬にかけてコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会により、10月1日が「コーヒーの日」と定められたそうです。本日当店では何かもらえるかも??
まだまだ真夏日みたいな暑さが続きますが運動会シーズンでもあります。お父さん、お母さんご苦労様です。
10月のばんこくを旅する定期便はパプアニューギニア
焙煎士一言:さわやかな風味であっさり飲みやすくバランスががいいです。モーニングの目覚めと朝食のパンとともに相性抜群です。ジャマイカのブルーマウンテンマンコーヒーの風味に似ています。
シグリの苗はブルーマウンテンと同じティピカ種。それに加えて完熟コーヒーチェリーだけを手摘み通常より1日多い4日間をかけた水洗発酵工程。たっぷりと10日間もかけた天日乾燥、完熟豆の二度にわたる卓上選別にによりシグリの蒼色と、最高級の風味、品格が出来上がります。
国:マウントハーゲン
品種:アルーシャ他
農園名:シグリ
生産処理:ウォッシュド
焙煎度 : ハイ 中煎り
https://shop.bankoku-coffee.jp/items/66814489
NEW限定コーヒー豆パプアニューギニアを焙煎しました。
焙煎士一言:さわやかな風味であっさり飲みやすくバランスががいいです。モーニングの目覚めと朝食のパンとともに相性抜群です。ジャマイカのブルーマウンテンマンコーヒーの風味に似ています。
シグリの苗はブルーマウンテンと同じティピカ種。それに加えて完熟コーヒーチェリーだけを手摘み通常より1日多い4日間をかけた水洗発酵工程。たっぷりと10日間もかけた天日乾燥、完熟豆の二度にわたる卓上選別にによりシグリの蒼色と、最高級の風味、品格が出来上がります。
国:マウントハーゲン
品種:アルーシャ他
農園名:シグリ
生産処理:ウォッシュド
焙煎度 : ハイ 中煎り
https://shop.bankoku-coffee.jp/items/66814489
自家焙煎コーヒー豆 ばんこく珈琲 津山
9月のばんこくを旅する定期便はメキシコ
焙煎人一言:ローストアーモンドや麦チョコのような香ばしさや甘味。癖がなく優しいコーヒー。
国:メキシコ
エリア:チアパス
品種:サチモール、カツーラなど
農園名:クスペテック
生産処理:ウォッシュト
認証:レインフォレストアライアンス
商品詳細:https://shop.bankoku-coffee.jp/items/47667492
鶴山城址を囲むように流れる宮川沿いへ。食とものづくり、アート、音楽を楽しめる空間をつくります。
感染症も熱中症も相変わらず気がかりですが、対策はしっかり取りつつ、今を楽しむことも諦めずに。
岡山県津山市の宮川朝市が行われている河川敷8月21日(日)10時〜20時、ミヤガワの昼と夜に生まれる、新しい風景、新しい時間。
ばんこく珈琲 津山の出展はは10時~16時
モカコーヒー発祥の地・イエメンの、真っ赤なコーヒーチェリーの果皮(カスカラ)を丁寧に乾燥させて作ったカスカラティ。
華やかな香りとベリーのようなさわやかな酸味が特徴で、ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
内容量 : 60g(約12杯分)
原材料 : コーヒーの果実の殻および皮
栽培 : 農薬化学肥料不使用
飲み方:(1杯分) : カスカラコーヒーチェリー(5g)をティーポッドに入れる。お湯140ccを注ぎ、3分経てば出来上がり。
数百年前から続く伝統産業
数百年前からコーヒーが栽培されてきたイエメン タイズ県 タルーク村。現在も山の斜面にコーヒー畑が広がっています。
かつてモカ港から世界中へコーヒーが輸出されていた頃、タルーク村の人々は石を使って脱穀したコーヒーをラクダに乗せて港まで運んでいたそうです。
コーヒーは、この土地の人々にとって親から子へ受け継がれる伝統産業。 Qaed Mohammed Allobainさんの農園のカスカラを数量限定で販売します。
ギシルは”母の味”
イエメンでは、カスカラにシナモンなどのスパイスを入れて煮出す「ギシル(Qishr)」を飲む習慣があり、それぞれの家庭の味が受け継がれているそうです。
イエメン人スタッフから聞いた、お母さんのギシルレシピをご紹介!
【材料】4杯分
・水 500ml
・カスカラ 10g
・砂糖 ティースプーン6杯
・カルダモン ティースプーン1杯
・シナモンパウダー ティースプーン1杯
・ジンジャー ティースプーン1杯
【作り方】
1.鍋に水を入れ、加熱する。
2.沸騰したらカスカラ、砂糖、スパイス類をすべて入れる。
3.火を弱火にして5分加熱し、茶こしなどでカスカラを濾したら完成。